弁護士に相談した場合の費用例です。
事件依頼時にお支払い頂く事務処理手数料です。
事件終了時に得られた結果・利益に応じてお支払い頂くものです。
弁護士が事件処理をする上で必要な郵便代・印紙代・交通費・宿泊費等の実費です。 これについては事件依頼時に概算額をお預けいただき事件終了時に費用明細書を付けて精算させて頂きます。
過払い金返還含む | 27,500円(1件あたり) |
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非事業者 | 330,000円 |
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事業者 | 385,000円以上(債権額、会社の規模によって異なります) |
非事業者 | 330,000円(一括の場合には275,000円に減額させて頂きます。) |
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事業者 | 550,000円以上(債権額によって異なります) |
※着手金の分割払いもお受けしております。お気軽にご相談下さい。
※別途裁判所へ納める費用(実費)が生ずる場合がありますのでご相談ください。
債権者から過払い金を回収した場合、回収額の15%です。
(但し、訴訟を必要とした件については20%)
過払い金の回収がない場合には報酬はゼロ円です。
裁判の経済的利益(慰謝料や貸金請求の額など)によって次のように区分されています。
但し、事件の難易などの事情により増減があります。
1.経済的利益300万円未満 | 2.経済的利益300万円以上 3000万円以下 |
3.経済的利益3000万円超 | |||
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着手金 | 8% | 着手金 | 5%+ 99,000円 |
着手金 | 3%+ 759,000円 |
報 酬 | 16% | 報 酬 | 10%+ 198,000円 |
報 酬 | 6%+ 1,518,000円 |
弁護士の名前で作成する場合 | 55,000円 |
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弁護士の名前を使用しない場合 | 33,000円 |